肌荒れ学生生活~大学4年生編~

わたしの肌荒れ学生生活

成人式後から食生活を見直して少しずつ改善はしてきたように思えたのですが、今度は今までと違うところにニキビができ始めました。

これまでは頬がメインで荒れていたのですが、なぜかフェイスラインと首に広がり始めました。スキンケア用品や生活リズムが大きく変わったわけでもないのに急に荒れ始めたので全く原因がわかりませんでした。

頬ならマスクで、おでこなら前髪で隠せるのですが、フェイスラインと首までとなると隠すことが難しいです。

ちなみにその時の状態はこんな感じでした。

マスクで隠せる範囲を超えてますよね。顎下には肌荒れ地帯が広がっているので、絶対に上を向かないように、下から見られないように、を心がけていました。

この部分を隠すために改めてコンシーラーを購入しました。コンシーラーは赤みを抑えたい箇所に使用するという認識でしたが、その赤みが顔と首全体でしたので、全体に厚塗りしていました。

メイクは顔全体と首にすべてカバー力最強のコスメを使用してベースメイクをしていました。

日焼け止め

下地

コンシーラー

リキッドファンデーション

パウダーファンデーション

これを見るとメイク知識全然ないな。と思われるかもしれませんし、実際知識はないのですが、これだけやってもギリ赤みを隠せるくらいでした。ちなみにここまでやると絵の具でべた塗しているような感じで素肌感は全くなく、爪で少しでも肌をなぞるとそこだけメイクが剥げます。

ただ厚塗りしても赤みが隠せるだけで肌のボコボコ感は全く消えません。

友達と遊びに行くときは食事以外の時間はマスクと帽子を付けていました。

目しか見えていませんね。まるで芸能人の変装みたいですよね。コロナ禍ということもあってマスクしていても不自然ではなかったので、そのあたりは助かりました帽子やマスクで剥がれ落ちる厚塗りメイクを守るため、頻繁にお手洗いに行ってメイクを直すこと繰り返した結果、帰宅時のマスクと帽子は毎回ファンデーションやコンシーラーがべっとりとついていました

大学4年生ともなると「来年から社会人だね」という会話の中から、将来についての会話がよく出てきます。
わたしの部活内での仲の良い子は5人みんな恋人がいます。そしてその彼氏とのエピソードや相談事から始まり

〇歳までには結婚したい! 

子供は〇人ほしい! 

一軒家を建てたい!

という会話が生まれます。

わたしだってそういうことを考えることもありました

まずみんなみたいに将来の相手がいない。
こんなひどい状態の顔で恋人がほしいなんて考えるだけでもおこがましい。
そもそもこんな自分のことを好きになってくれる人なんているわけない。

とかなりヒステリックになっていました。

わたしの肌がきれいになるまで時間止まらないかなと考えたりもしてました。
大学生のうちに肌をきれいにするつもりだったのですが、むしろ悪化して状態で社会人を迎えることになってしまいました

目標はこれまでと変わりません。
稼いだお金を肌荒れ改善に全振りしていく予定です

大学生で学んだことは大きく2つあります。
肌に良いと言われる化粧品を何でもかんでも使用しないようにすること食費を節約しすぎないこと(そういえば節約のために湯船には浸からずシャワーだけで済ませていました)

ここまでわたしの肌荒れ学生生活を読んでいただきありがとうございました。
自分のQOLをあげるためにも無理なことをやらずに、根本的な解決をするためにも長期的に肌荒れと戦っていこうと思います!

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