肌荒れ体験談~バイトを始める~

肌荒れのせいでまともな学生生活を送れなかった話 Part7

バイトを始めた。

スキンケア用品を揃えたりエステや病院に行くにもお金が必要だと思ってとにかくバイトしようと考えたわたしは2つ掛け持ちでやることにした。

食事代もスキンケア代のために節約したかったので2つとも飲食店にした。

大学1年生にも関わらず授業も課題も多い中、遊ぶのを我慢してほとんどの時間をバイトに費やした。

月曜:部活
火曜:18~23時 バイト先A
水曜:部活
木曜:18~23時 バイト先A
金曜:課題とか家事とか進める日
土曜:10~15時 バイト先A
   17~23時 バイト先B
日曜:10~15時 バイト先A
   17~23時 バイト先B

これがわたしの普段のスケジュールだった。

もちろん遊ぶときもあったがお金を使わないように工夫していたし、友達との食事も栄養やカロリーではなく値段を見て選んでいた。

おなかが空いていても我慢して、苦しいというよりは「よし、夜ご飯代節約できた!」と嬉しく思っていたし、節約のために飲み物も食堂では食事と一緒に飲むが、普段はあまり飲まないようにしていた。

これが悲劇の始まり。

次回 流行りのスキンケア用品に手を出す

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